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5月, 2022の投稿を表示しています

今年こそ、Squash bugs (ヘリカメムシ)などの害虫から夏野菜を守りたい!

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ここ数年 、 Squash bugs(ヘリカメムシ) Squash vine  borer(スクワッシュ バイン ボーラー) の大量発生がひどく、ズッキーニ・イエロースクワッシュ・パンプキン、おまけに昨年はきゅうりまでが被害に合い、今年こそは、なんとかこの害虫を抑え込みたいと意気込んでいる私です。 しかも、 ” 農薬は一切使わずに駆除したい!”   のです。 100% 完全に封じ込められなくても、60~ 70%ぐらいの 野菜がこの害虫にやられずに元気に実って欲しいと願い、今年はこれまでと若干違った手法をアプローチしているところです。 この独自のアプローチが実を結ぶかどうか.....わかりませんが、一応、ここに記しておきます。 野菜の種を蒔く畑を手でクワ打ちして、見つけた幼虫を除去 (取ったらニワトリにあげると喜びます😄)*機械だと、この幼虫がなかなか見つかりにくい 毎日朝、スクワッシュやかぼちゃの葉の両面を1枚1枚チェック、茎もざっと確認して、害虫のエッグがついてあったら、 ガムテープ で取り除く   茎の根元に害虫が卵を産んでいる様子があるか、茎の状態をチェックする ( スクワッシュバインボーラーは茎の根元に卵を産んで、その幼虫が根元を破壊します。昨年、このケースが非常に多くて、スクワッシュもかぼちゃもあまり収穫できなかったのです) ニワトリを畑に導いて、虫たちを食べてもらう (とはいえ、ニワトリは葉っぱも食べてくれるので、常に目を凝らして誘導しなければならず、結構大変ですが。。) 完全な無農薬野菜を作るのって本当に大変なんだと毎年野菜作りをしながら痛感します。どれだけ手を尽くしても、なかなか満足いくような”質と量”になりません。「自給自足の生活をしてみたい」なんて昔は私も軽く言ったものですが、いえいえ、 自給自足で生活することがどれだけハードル高く、大変なものか、畑作りをしてみて初めてわかるものです。そういう経験が今できているだけでも、食べ物や物、自然へのありがたみを感じるのではありますが。

「Fishing Derby Program」(釣りレースプログラム)に参加!

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州の”釣りコミッション団体”が 「Fishing Derby Program」 というものを年間を通して州内の各自治体などと共催して行っています。 「釣り レース プログラム」というのは、子供や家族向け、釣り初心者にもっとフィッシングを楽しんでもらうための体験プログラム で、釣りコミッション団体が予め魚を開催場所の池にストックしてくれます。 これまで参加したことはなかったのですが、スーパーの買い出しに息子を車に乗せて道路を走らせていた時に、息子が道端に掲げていた「Fishing Derby」の旗を見たようで、フィッシングが好きな息子は早速インターネットで検索して、開催場所と日時を調べ、キッズのみの キャットフィッシュ(アメリカナマズ)釣りレース だから、行きたいとのこと。ちなみに、我が家の小さな池と家の中の水槽にもアメリカナマズがいます...😁 こちらでは、食用として重宝される魚です。もちろん、我が家はペットで飼っているだけですが。 さて、息子と私は二人で公共の池に釣りに行くのですが、二人とも初心者レベルなので、息子が1匹も釣れない時などは、だんだん機嫌が悪くなり、時にイヤな気分で終わることが多々あります。なので、今回息子に、1匹も釣れなくても機嫌を損ねないこと、参加することを楽しむことを条件に連れて行くことにしました。 現地に到着した時には、すでに大勢の子供と親がそれぞれのフィッシングポイントを陣取って準備していました。息子も受付でエントリーを行い、レース概要の紙と参加ギフト、そしてゲームチケットを受け取ったあと、自分が釣りたいポイントに移動し、準備開始。9:30きっちりに1時間のレースがスタートされました。 隣にいた、息子と同じ年が1年ぐらい上の男の子が、いきなりスタートしたばかりのところに、キャットフィッシュを釣り上げるではありませんか! すっごいなぁーと感心しつつ、息子に 「参加を楽しめ」 と苦言する私。😆 レース中に、受付のもらったゲームチケットの当選ナンバーがアナウンスされるものの、こちらも可笑しいぐらいに息子のナンバーをかすめていきます。😩 そして、よーく周りを見てみると、アジア人は私一人、ほとんどが白人。息子はロングヘアー。そして魚も釣れず、ゲームチケットにも当たらず、、、他の人たちと比べ、暗いオーラが私たちには漂っていたのでしょうか? 何度も

ご近所一帯でルーフの修理が始まりました

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トルネードによる影響で大きいものでゴルフボールぐらいの雹がバンバン降った4月中旬。 雹で家の屋根(ルーフ)もダメージを受け、保険の対象だったのでルーフ全てを新しいものに先週金曜にやり直しました。 もともと、我が家のルーフは雹が降る前から古くなっていてリプレースが必要な状態だったのです。 実のところ、セントラルヒーテイングを新しいものに買い換えた日(4月初)の夜、主人が「次はルーフが壊れるかなぁ。雹でも降ってくれれば、保険効いて助かるけどなぁ。自腹だと買い換え無理だなぁ...」 っと話していた矢先に、本当に雹が降ってきて、そして保険で新しいルーフにやり直すことが出来るという、なんとも私たち夫婦にとっては、 「渡りに船」 というか、 「棚からぼたもち」 というか.... 結果的にありがたい状況となりました。 雹が降った翌日すぐに保険会社に連絡し、そこで、ルーフを導入してくれる信頼できるビルダーを紹介してもらいました。通常、保険会社は積極的に紹介はしないそうで、自分たちでビルダーを探すそうです。 雹が降った翌日から、ルーフ会社の家庭訪問があとを絶たないほど、ルーフ会社は 「風が吹けば桶屋が儲かる」 がごとく、ここぞとばかりのビジネスチャンスでセールス訪問に精を出してるようでした。 でも、うちはセールス訪問の会社は使わず、保険会社の担当者が耳打ちしてくれた会社に連絡しました。 ここでの生活をしてみて思うのは、本当に家関係はビルダーの作業の質に家の出来具合が決まるので、大事な家の修理を依頼する時は人づてに尋ねたり、ネットのレヴューチェックなどすることが大切で、今回は紹介してもらった会社が素晴らしく、良かったです。 まず、オーナーが礼儀正しく、きちんとした身なりで、フットワークが良いのです。何度も主人と連絡しあって作業直前も家まで確認しにきてくれました。 当日の作業はメキシカンの人たちなのですが、陽気なメキシカン音楽をかけながら、朝の7時から作業を開始し、お昼もトイレ休憩も取らずにひたすら作業すること8時間。午後の3時には美しく仕上げてくれました。(トイレ行かなくて大丈夫なのかな?って、こっちが気になってましたが…) そして、作業が終わったあと、家周辺のゴミや釘が落ちていないかも丁寧に確認していて、こちらが驚いたぐらいです。 ちょうどこの日、ご近所でも1軒、別の会社の作業者がル

山にキャンピングカーを運ぶ

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  昨年末のクリスマス商戦中に、ちょっと血迷って!?😂、購入したキャンピングカーを先週の日曜日に開拓中の山に移動しました。 山の土地にはキャビンを建てる予定なのですが、なかなか予算と時間の兼ね合いで全くキャビンのベースすら着手できるようにならず.... で、昨年末にちょっと息子のミニバイクを見に行った時に、 何を血迷ったか、 キャンピングカーを購入してしまったのです。 通常、大きな買い物をする時は夫婦共々、慎重になるのですが、なぜか二人ともフワフワな感じだったんです。😅 なので、しっかり下調べせずに購入したのと、購入した会社が全く持って購入後のカスタマーケアがダメダメ、キャンピングカー自体の致命的な不具合がいくつかあった上、税金やらホースなどアクセサリーが別途かかって、まぁ、予定に入れてなかったお金がたくさんかかって、購入後、しばらくは、もう自分の判断にガックリしておりました。。。 ですが、主人が電気系統の配線の不具合やら、棚の不具合やら、シャワーの不具合やら.... 全て修理し、安全なキャンピングカーになり、買った以上は愛着を持って利用していこうと心を入れ替え、 キャンピングカーを開拓の山に配置することにしました。 自宅から山までは通常2時間ですが、我が家の車に キャンピングカーをつなげて、ゆっくりと運ぶこと約3時間、現地につくやいなや、主人の甥のパワフルな車に接続し直して、私たちが自ら作った、キャンピングカーがなんとか通れる幅、かつ、結構な坂道を登り、無事運ぶことができました。 そして、本日、主人と息子と犬で、早速1泊2日のキャンプをしに出かけて行きました。本当は私も一緒に行きたかったのですが、ニワトリがまだ大人になってないので、今回は留守番することに。。😭 先ほど、主人から写真が送られてきて、楽しそうに過ごしているようで、ホッとすると同時に嬉しいなぁーって思います。特に息子は普段終日私とばかりいるので、ダディーデー満喫しているようです。 一時は後悔したキャンピングカーの購入でしたが、山にこうやっておければ、開拓作業も幅が広がるし、何より、自然の中でキャンプできて、作業以外にも楽しめるので、まぁ良かったのかもしれません。 先週、息子の算数の先生が突然お亡くなりになり、私より2歳若いこともあり、人生の短さというか、儚さみたいなものを強く感じました。お金の不安

立派な大根になる予定が...花が咲いたので、菜飯に!

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大きな大根ができたのは4年前。それから何度か大根を植えるのに、毎年出来が悪いのです。 おそらく、原因は土と気温と雷雨が関係しているとは思うのですが..... 今年も3月に種植えして、順調に育っていると思いきや、あれ、、、一部の大根に蕾がつき😳、花が咲き始めてきました。 シンプルな大根の花ってかわいいですね💕 あーでも😣これから、大根大きくなっていくぞ!って期待していた矢先なのに... 花が咲くということは、その大根はカスってきて使い物にならないよなぁ〜っと残念に思いつつ、仕方ないや、、っと諦め、せめて大根の葉と小さいながらも成長していた大根を使って、酢のきいた菜飯を作ることにしました。 これは実家の母がよく作っていた一品で、懐かしさを感じつつ、母の日に作ってみました。 < 材料 > (A) 酢飯 米 2合 と  水 2カップ 昆布(なくてもよいです) 米酢 大3、砂糖 大2、塩 小1 (B)具 炒り卵: 卵 2つ、砂糖 小2、塩 少々 大根葉: 大根の葉、醤油・ほんだし・塩 少々 < レシピ> (A)米を洗って、炊飯器に水と昆布と一緒に入れて、普通に炊きます (A)米酢+砂糖+塩を混ぜ合わせて、炊けたご飯に混ぜます (B)炒り卵:卵+砂糖+塩 を混ぜて、熱したフライパンに入れて箸で混ぜます (B)大根の葉:水で洗って、沸騰したお湯の中に大根の葉をさっと湯わきます(30秒ぐらい) (B)大根の葉:その後、氷水でさっと冷やして、水を切り、細かく切ります (B)大根の葉:フライパンで、細かく切った大根の葉を炒め、塩、ほんだし、醤油で味をつけます 酢飯に 炒り卵、大根の葉を混ぜ合わせて胡麻をかけて、出来上がりです ちなみに今回こちらの酢を使ってみました〜

ひよこ6羽追加で購入、最初購入した6羽が攻撃するという始末....

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  最初に購入した6羽は、順調に成長しているのですが、我が家のバックヤードはシカをはじめとする色んな動物が夜中に訪れてくるので、いとも簡単に鶏をゲットされるリスクを考え、先週月曜日に、ひよこ6羽🐣 🐣 🐣 🐣 🐥 🐥 を追加で購入してきました。 新たな6羽のうち、2羽 🐥 🐥 は2〜3週間ぐらいたった大きめなひよこ。でも、お店で見た際、かなり弱っているような、仲間に入っていないような、浮いている存在の2羽を息子が敢えて選んできました。 残り4羽 🐣 🐣 🐣 🐣 は、生まれてから数日ぐらいの小さなひよこで、この4羽は緑色or青色っぽい卵を産んでくれるという、 イースターエッガー というものだそうです。 実際に購入してわかったのですが、ニワトリって、すごくグループ行動をする生き物なんだということ。そして各グループのニワトリが仲良くなるには相当な時間がかかるようなのです。 購入した時、地元のファーマーズストアのおばさんは、成長時期の違う2羽と4羽を別々の箱に入れてくれ、 「 2羽は最初の6羽と一緒にしても大丈夫よ!」 と、言ってたのですが。。。 新参者が歩みよるも… 実際は、我が家に既にいる6羽がこの新参者の2羽に攻撃かけてきたのです。たかだか、3週間ちょっとぐらい成長が違うというだけなのに。。。とはいえ、見た目的には最初の6羽はかなり大きくなっていて、新参者の2羽と比べると3倍強ぐらいデカイ!です.... それで、その6羽の中でも一番でっかい茶色の鶏がこの2羽のよわっちー方を追っかけて、クチバシで羽をむしり取るという攻撃をするのです。思わず、私がこの茶色の鶏を追っかけて2羽を守ったぐらいです。 購入した初日に同じ場所にいきなり入れてみて、ずっと様子を見たものの、全くこれは一緒にはできないと感じ、結局残り4羽の生まれたばかりのひよこたちを一緒にすることにしました。これがなんと!しっくりとお互いうまく合うのです。6羽が寄り添って、落ち着いて眠りについている姿は、まるで1つの家族のようで、私にとっては癒しになりました。 さて、そうは言っても、2羽は結構大きいため、終日小さな箱の中にいるのは可哀想だなと思い、この1週間、鶏小屋の拡張オレンジフェンスに日中入れてみました。途中から4羽のひよこも一緒に同行されています。 時々、デカイ6羽が バックヤードに餌探