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新型コロナウィルス感染 体験談(備忘録)

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 私の住むアメリカ南部でコロナウィルスパンデミックが起きてから、かれこれ一年が経とうとしている。1月に入り、私の住む州では、新規コロナ感染者数は減るどころか、むしろピークに向けて感染者数が増えていた。 そんな矢先、主人の職場のオーナーOさんから、 「PCR検査で陽性だった」 と連絡がくる。 1/16(土)の夕方 のこと。 濃厚接触者である主人 は、特に症状は出ていなかったものの、 翌日 1/17(日) に早速PCR検査に行き、簡易テストで 「陰性」 と判断。ただ、詳細結果は数日かかるそうで、その結果待ちとなった。 そんな詳細テスト結果を待つことなく、 翌日1/18(月)の夕方 から主人が発熱する。 その瞬間、「 私も感染しているな...」と直感 する。 そして、PCR検査の詳細結果が 1/21(水) に届き、 「陽性」 と出た。 主人は10日間ぐらい高熱が続き、味覚・臭覚なし、頭痛、咳があり、時々呼吸しずらい症状が顕著に見受けられたが、発症して2週間ぐらいで回復し、職場復帰した。この間、市販の薬(タイレノール、イブプロフィン)を毎日飲み、病院には行かずに回復。 一方、私の方は・・   1/21(木)高熱が出始め、コロナウィルスとの闘いが始まる。熱はMax 38.6度。熱よりも、足の腿や膝の下が筋肉痛のように痛い。胃も重たく変な感じがする。   1/22(金)日中熱が自然と下がり、夕方37.5度まであがる。気分は良い。ただ、足の腿や膝の下をさすっていないと痛い。   1/23(土)相変わらず、熱と足の痛みがある。極度の寒気が出てくる。 ネットで「コロナは血栓症を引き起こす可能性」の記事を見つける。 昔、子供を出産した直後に、『あなたの血液はドロドロですよ』と医者に言われたことを思い出し、ちょっと怖くなる。手元にバファリンの薬が残っていたので、万が一を引き起こさないように、”血をさらさら”にとバファリンを飲む。   1/24(日)熱は38.2度前後。日中はまだ体調がいいのだが、夕方から調子がぐっと悪くなる。そして夕方に両手・両足に痺れを感じる。イブプロフィンを飲む。この4日間で一番体調が辛い。   1/25(月)終日発熱。足の痛みがひく。   1/26(火)昨晩、足の痛みがなかったせいか、よく眠れた。そのためか、朝調子が良い。調子が良いと思って家事しながら動いていたら、

4種類の梨の木を植える

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  ✒ 作業日:2/23(火曜)作業時間:1時間  作業ツール:シャベル 材料費:$150(4種類の梨の木) 人件費:夫婦2名のフル稼動 😃 将来、キャビンを建てて住み始めたときに、この山の敷地で、色々な野菜や果物、花を育てたいと思っています。 特に 「洋梨」 はこの土地でよく育ちます。 山のトップはこれまで誰にも使われていない、ゴミのない綺麗な土地で、かつ長年の落ち葉などで栄養分豊富な土のようです。 今日は以下4種類の梨の木をガーデンセンターから購入し、将来キャビンが建つエリア周辺に植えつけしました。 日本の梨は、早くも来年には実がなるそうなので楽しみです。 ✨ Moonglow : Dwart Pear [European] ✨ Pear 普通のこちらの洋梨 ✨ 新世紀(日本の梨) ✨ 新興(日本の梨)

歴史的な大雪と氷点下気温、かまくら作る

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 ウィンターストームで、私の住むアメリカ南部の州は歴史的な大雪と氷点下の日々だったが、ようやくストームが去ってくれた。⛄⛄⛄ 本当に寒い。 ここ1週間は毎日氷点下。今週前半は特に 氷点下-20℃ ぐらいまで気温が下がった。おまけに月曜日、水曜日は大雪で トータル30cm以上の積雪 💦 私の人生の中で、こんなにも寒く、パウダーのサラサラ大雪を経験したのは、今回が初めて。 もちろん子供は大雪に大喜び。 親子で 雪のアイスクリーム、雪の火山、雪だるま そしてなんと!  人生初「かまくら」(英語では、”egloo”イグルー) 作り! 氷点下の中でそんなアクティビティをしている自分の体力にも驚いてしまったけど、何より子供と一緒に夢中で楽しむ時間が愛しい。 ストームが去った今朝は久々の晴れ間。学校のアサイメントもさておき、二人でイグルーの中でココア飲んで、チョコを2つイグルーの外側に埋め込んで、冷やして明日食べよう!っと、ニヤニヤ。 いつか子供が大人になって大雪となった時、ママとの雪あそびを懐かしく思い出してくれれば嬉しいな。