作業工程2_ 道を作る_その①
✒ 作業日:1/26(日) 作業時間:3時間 作業ツール:電動ノコギリ、手バサミ、オノ 材料費:$0 人件費:夫婦2名+小学男子1名のフル稼動😃 公道からのエントランス作りがほぼ終え、続いてキャビンを建てたいポイントまで道を作っていきます。 出来るだけ急勾配ではない道なり、大きな木は残したまま、小さな木を切ることで道ができるように念頭において、作業を開始。 主人は電動ノコギリで木々、とは言っても、直径15cm〜20cmぐらいのものを伐採しなくては道が拓けません。電動ノコギリ自体もかなり重たいので、木を1本切るのも大変な労力なんだとわかります。 今回この作業のために、電動ノコギリは、 Husqvarna(ハスクバーナー)の Chainsaw ( チェーンソー) を購入しました。日本だと林業を行う方が使うレベルのものだと思いますが、とてもパワーがあります。 私は、園芸用の手バサミで親指ぐらいの小さな木をどんどん切っていきます。 息子は、この作業用にと自分のお小遣いで購入したオノを使って、自然の力で倒れてしまって、道を塞いでいる倒木を細分化していきます。倒木をそのまま取り除くのは重たいので、出来るだけ細分化してからの方が運びやすいのです。とはいえ、ちょっと遊んでいる感じでもあるのですけど。 ひたすら3人それぞれに黙々と作業をしていたら、ご近所のおばさんと、車で通りががった若い男性が私たち将来の新しい住民に声をかけてくれ、ご挨拶。 私たちが自力で作業をしていることに嬉しそうでした。 今日の作業で、3分の1ぐらいの道を作りました。 そして、作った道を車で通ってみたら・・・ 想像していた以上に急勾配のところがあり、車のタイヤがスリップして前に進まず・・・ 歩いている感覚と車で上がるときの勾配の感覚って違うのですね.... う-----ん、落ち葉を取り除いて土がドライの次回に再チャレンジすることになりました。 何れにしても、道が全て出来上がったら砂利を置かないといけないようです。 今回伐採した木は、さらに細分化して乾燥させます。そして焚き火や暖炉ようにいつか利用する予定です。