ほぼ1ヶ月ぶりに冷蔵庫が復活!
3月下旬に壊れてしまった冷蔵庫。コンプレッサーとの不具合が原因。アメリカでクラスアクション訴訟が数年前に起きたことによって、我が家の冷蔵庫もその対象となったお陰で、通常の保証期間1年間が5年間となり、今回無償で修理することができました。
そもそも、コンプレッサーってどういう役割をするんだろう?ってネットで調べたところ、参照したこちらのサイトで、以下の説明がされていました。
👀コンプレッサーの役割
コンプレッサーは、冷媒を圧縮するための部品。圧縮機とも呼ばれています。冷媒が液体⇒気体⇒液体……のサイクルを繰り返すために必要不可欠な、冷蔵庫の心臓部分と言ってもいい役割を果たしています。
コンプレッサーは一定の温度を保つためにオンとオフを繰り返します。台所で急に冷蔵庫が音を出してビクッとした経験のある方は多いでしょう。あれはコンプレッサーが自動で動き出したのです。
最近の冷蔵庫では、コンプレッサーの動きをコンピュータによって制御するインバーターコンプレッサー制御機能ものも多くなっています。
👀 そして、参照したTOSHIBAサイトで、<冷凍サイクル>の流れ図もありました。
出典: 東芝のサイトより
見るからに、冷蔵庫の要の機能ですよね〜 なのに、この不具合の対象GE冷蔵庫は結構あり、しかも購入してすぐに不具合の事象が発生しているケースもあるんですから、GEの品質点検はどうなってるだろうか?と疑いたくなります。
今回約1ヶ月も修理待ちになったのは、GE側でこの不具合を修正した新しいコンプレッサーの入手&準備に時間を要するためとのことでしたが、これだけ待たされると、予備の冷蔵庫を持っていないユーザーは、結局何かしらの冷蔵庫の購入を余儀なくされるなぁーと思いました。我が家は備蓄用の小型冷蔵庫でやりくりしたものの、結構ものが入りきれず、途中からちょっとストレスすら感じていました。
さて、一昨日午後に、メキシカンブーツを履いたメキシカンの小柄なおじさんが我が家の修理にきてくれました。修理時間はトータルで1時間かかっていましたが、不具合のコンプレッサーを交換する前に、現状の悪いコンプレッサーで何やら状態を確認し、その後にコンプレッサーを外し、新しいコンプレッサーに取り替えるという手間のかかる作業を黙々とされていました。
こちら不具合のあるコンプレッサー👇 取り外しされています。
こうして一部の部品を修理してくださる人がいるのはありがたいことですよね。本体ごと交換はしたくはないですし、悪い部分を直して、引き続き使えることが何よりです。
ところで、ネットを見ていると、通常冷蔵庫をオンにして冷蔵室、冷凍室それぞれが適正温度に冷えるまで4時間かかるみたいなのですが、我が家の冷蔵庫、4時間経っても適正温度に達してなくて、寝る前に再度温度チェックしても、全く冷凍室の適正温度までいっておらず,,,, 直ってないのかなぁ〜と一抹の不安を抱えながら就寝して翌朝、温度を測ったら、適正温度になっていました。ただ、冷蔵庫がジーーーーーンという音をなり続けていることがいまだに気になっているところです.....
何はともあれ、冷蔵庫が復活してよかったぁー👏 このまま無事にあと10年動いてくれることを願います。
次は、先日のトルネードの雹でダメージを受けた家の箇所の修理でしょうか..... ただ今、保険会社待ち.... それにしても、今年は何かしら壊れる年回りなんでしょうかね、、😓