ニワトリ1羽、何者かにやられちゃった....

ついに、我が家のセカンドグループのニワトリ(イースターエッガー)1羽が、何者かに食われてしまいました.....😔

この写真で真ん中にたたずんでいるニワトリが餌食に…😭



昨日夕方から1羽いないと、家族全員で探すものの見当たらず、昨晩は暗くなって捜索をあきらめ...

今日も朝から探している最中に、バックヤードの端の草の茂ったところから、普段そんな近くにいないフクロウが飛び立ったので、これは怪しいと思って探ってみると....

いなくなったイースターエッガーの残骸が残っていました.....😭

フクロウが食べにくる前にすでに何者かによって餌食にされていた模様。

我が家は猛暑に入ってから、朝から夜薄暗くなるまで、ニワトリを放し飼いにしています。家の周りは森が多く、ニワトリを捕食する動物は色々と住んでいるので、今回のことが起こることは予め予測していましたし、実際のところ、追加で6羽(セカンドグループ)を購入したのもそのためでした。。。

しかし現実に起きてしまうと、エコシステム(生態系)の中の出来事とはいえ、とてもやるせない気分です。(自分たちも普段食事でトリ肉頂いているのに....😑 これとそれは別、、って感じで)

今日は、朝からセカンドグループの残り5羽の様子が普段と違いました。彼らも何かを察しているのか、恐れているか..... ニワトリ小屋のボックスから出てきません。お昼になって気温がぐっと上昇し、小屋の外の日陰の場所に移動させるまで、ずっと静かに古屋にいました。

そうなんです。この1ヶ月ずっと終日外に放し飼いにしている理由の1つに猛暑があるのです。小屋はできるだけ日陰のできる場所に置いているのですが、ここアメリカ南部の猛暑は40度前後なので、小屋はむしろ危険。。だから、大きな木の下やウッドデッキの下の方に彼ら自身が移動できる方がニワトリにとって安全だと思って自由奔放にさせていました。。。それが結果的に裏目に出た感も否めません...

しかも、最初のグループの6羽は、早くて今週ぐらいから卵を産んでくれるのではないかという時期に成長しているのと、全員がメスで常にグループ行動、グループ内に2羽とてもスマートなニワトリがいるので飼育自体も容易なのですが、セカンドグループは、まずリーダーがいない、1羽オス、イースターエッガーという野生系ニワトリを含んでいるためか、グループ自体一体感がない上、怖がりで、飛んで隣の敷地まで行ってしまうという...

そういった要因が今回の悲惨な出来事につながったのか.....とも思えてなりません。

が、私も昨日はなぜか日中あまりニワトリを気にかけていなかったこともあり、お昼にチェックした際に、数を数えて、全員いるのか確認しておけばよかったと反省中。😩 

🐔🐔🐔🐔🐔🐔🐔🐔🐔🐔🐔羽


自分たちの飼っているニワトリたちは、単に卵を産んでくれるだけでなく、犬や猫と同等に、ペットとしても可愛がっているので.... 
とにかく、残り全員がこれからも安全に生き延びて、卵を産んでくれるように世話を頑張ろうと思います。

p.s. 
あとで、ニワトリを食べたのは、タカだとわかりました。
最近はほぼ毎日我が家のバックヤードの上を数羽のタカが偵察に来て、ニワトリを狙っています.... 


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