英語ニュース:犬とその家族に起きた”クリスマス・ミラクル”のお話
突然いなくなったアーカンソーの犬が...
なんと!1600km先のフロリダで発見される!!

<記事翻訳サマリー>
アーカンソー州に住むある家族の行方不明だったビーグル犬が、行方不明になってから約2か月後に、1,000マイル(1609km)離れたフロリダ州で発見されました。
クリスマスの奇跡です!
2021年4月の生まれて5週がたった時から、家族の一員になったビーグル犬クーターは、約2か月前、自宅から行方不明になりました。
飼い主が当時のことを振り返って言うには、
「私たち家族がおしゃべりをしている最中、犬のクーターは庭をクルクルと走り回っていて、そしてどこかに逃げちゃったの。クーターの姿が見当たらないから、名前を叫んで呼んだけど、それっきり、クーターを見ることができず.... 地元企業のチラシやFacebookの投稿など、クーターを見つけるためにできる限りのことをしたけれど、私たちのベイビーを見つけることはできなかったわ」と。
しかし、11月29日の月曜日の朝、飼い主はクーターが見つかったという、エキサイティングなテキストメッセージをある女性から受け取ります。「あなたの犬を見つけたので、首輪の番号に連絡しています」と。
クーターは飼い主の家の近くにはいませんでした。なんと1000マイル(1609km)離れたフロリダ州パームコーストで見つかったのです!そして、Facetime越しにクーターと対面し、クーターは嬉しそうで、飼い主の家族全員もクーターが見つかって泣いたとのこと。
発見した女性:「ねぇ、クーターがあなた方に話すストーリーを想像できる?」
飼い主:「えぇ、クレイジーだったでしょうね。クーターはいろんなことを見たわね」
飼い主は、クーターを迎えに行くためにフロリダまでの15時間トラベルを計画していますが、クーターを見つけてくれた女性へのお礼に、クーターと同じ同腹子から生まれたビーグル犬の子犬をギフトする計画も立てています。
クーターの首輪にはネームプレートが縫い付けられていました。飼い主は、それがクーターが自分たちの元に戻る、大きな手掛かりだったと言います。
いや〜、絵本になりそうなストーリーですね!家を離れてから、見つかるまで、道中どんなことがあったのでしょう。想像がつきません。クーターの1000マイル(1609km)の旅をぜひ聞いてみたいものです。
飼い主家族にとって、最高な一足早いクリスマスギフトになりましたね。
ほんわか、良い話でした〜〜
そうそう、首輪に連絡先を縫い付けておくと言うのは、良いアイデアだと思いした。うちは、ネームタグのキーホルダーに連絡先を書き込んで犬のCocoの首輪に付けていますが、それだと故意に外された時とかに、飼い主とのコネクションが途切れてしまうこともあるんだな...と記事から学びました。