英語ニュース:NEWSMAX 【CBS世論調査:バイデン大統領のインフレ対応を67%が支持せず】
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by げんちゃんママ翻訳
CBS世論調査:バイデン大統領のインフレ対応を67%が支持せず
- ニュースの出所: NEWSMAX
- ニュース発行日:Sunday, 21 November 2021
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<記事翻訳>
最新のCBS-YouGov世論調査結果によると、アメリカ国民の67%がジョー・バイデン大統領のインフレ危機への対応に圧倒的に反対しています。
しかし、33%のアメリカ国民はインフレ対応を支持しています。これは、この世論調査で実施されたバイデン大統領の全体の仕事ぶりに対する支持率結果の44%よりもわずか11ポイント下回っているだけです。
調査対象のアメリカ国民の成人の82%が、わずか1年前と比較してコストの上昇を経験し、約67%がお店の棚で在庫切れになっている商品を見ています。
バイデン大統領は、人種関係、経済、移民など、他の多くの問題に関しても、支持率が半数を下回り悪戦苦闘しています。それらが合わさり、バイデン大統領の就任から11か月間に実施した仕事ぶりに対して、56%というアメリカ国民の過半数が評価しない状態となりました。
世論調査の過半数64%が米国経済を「かなり悪い」または「非常に悪い」と評価しており、これらの回答者の84%がインフレが最大の理由であるとCBSニュースは報じています。
インフレに対する否定的な見方にもかかわらず、58%の過半数が1.2兆ドルのインフラ投資法案の可決を支持しました。 世論調査の最終日だった金曜日に、約2兆ドルのBuild Back Better(ビルドバックベター)法案の予算調整パッケージが下院を通過したため、調査対象者はこの件の同意に応答することを求められなかったとCBSはレポートしています。
CBS Newsの世論調査は、YouGov No. 15-19によって、米国の成人2,058人を対象に実施されました。誤差はプラスマイナス3パーセントポイントです。