キャビンを建てるエリアにトレイルカメラを設置する
トレイルカメラ:Tactacam Reveal XB を設置
山の土地に何が出現するのかチェック!
昨日11/22(月)、約1ヶ月ぶりに自分たちの山の土地に行ってきました。山はウィンターシーズンに入ったので、作業を再開始するのにベストな状態です。今日はいつもの続きで、キャビンを建てるエリアの木の伐採と、もう1つ、トレイルカメラを設置してきました。
最近、登場したこの
『Tactacam Reveal XB Cellular Trail Camera』
というトレイルカメラを購入しました。
このトレイルカメラは、ハンティング(狩り)をする人に人気で、基本動物(人間も含めて)に反応するセンサーが搭載されており、屋外に設置して、遠隔操作で動物を撮影します。
今回購入したカメラは、雨風にも強く、ソーラーパネルタイプの機能があるので、コンセントも必要ありません。センサーが動物を感知すると、写真が撮られ、その写真がリモートにいるiPhoneに送信されてきます。
誰もいない環境でも、真っ暗の夜でも、センサーが察知すれば自動で写真を撮り、撮られた時間やその時の温度などを添えて、遠方にいるiPhoneに送ってくれますので、セキュリティ面の観点でも安心できます。
私たちは、山の土地にどんな動物が出現するのか知りたくて、そして、万が一、見知らぬ人が土地にこっそり入り込んでいないかという目的で、キャビンを建てるエリアに向けてセットしました。
雨風にも強いので、そのままカメラを木に取り付けることもできるのですが、主人が一工夫して、ツール用のボックスにトレイルカメラを取り付け、ツールボックスを木に設置する方法にしました。これなら、雨の時でも写真がクリアーに撮影できるだろうし、自分たちが作業をする時に、ツールボックスにフタをすればセンサーが感知されなくて、何度も写真が送付される心配がないからです。そして、ソーラーパネルは、日が当たる側に、カメラとは反対側に設置しました。
設置した後、トレイルカメラがきちんと機能するかチェックしたところ、私たちがカメラの近くを歩くとセンサーがキャッチして、主人のiPhoneにこんな👇イメージで送られてきました。写真の右下に、気温と日付、時間が残されています。画像も鮮明です。