アメリカで無農薬家庭菜園、里芋初収穫

我が家の無農薬ガーデンで2年間放ったらかし

今年掘り起こしたら、たくさんの里芋が収穫できました!

2年ちょっと前にこちらに住む日本人の方から、里芋を頂いたのですが、料理するほど数がなかったので、そのまま我が家の畑に埋めたのです。

昨年、里芋の葉っぱが夏に成長していたのですが、里芋は皮をむく時に手が痒くなるのがイヤで、結局収穫できる里芋をそのまま放置すること丸2年ちょっと。今年まで放ったら

かしではダメだよなぁーって思い、掘り起こしてみると想像以上にたくさんの収穫です。



家庭菜園で取った野菜は、すぐ食べられるのがいいですよね。掘った後、水で里芋を洗わずに、土が多少付いている状態で、皮を剥きました。こうすると、むく時に痒くなりません。

我が家には日本酒やみりんといった調味料がないので😂、味付けは、醤油、砂糖、ほんだしのみ。新鮮な野菜に多くの調味料は必要ないぐらい、ホクホク美味しい里芋の煮物が出来上がり!


夕飯に、、って思ったのですが、私と息子の二人で夕飯までにつまみ食いをしてほぼたいらげ、数個だけ主人に我が家で里芋が取れたよーって言うために残しました😆。主人も自分たちのガーデンから取れた日本の野菜を食べて、ちょっと感動してました。

来年のために、里芋をいくつか残し、種イモ用として、そのまま畑の中に埋めました。このあと、畑を冬用に、春に夏用に耕作機で耕すのですが、この際に種イモも耕されて別の場所に移動する可能性が高いですが、それでも成長する強さがあるので、頼もしい野菜です!

ちなみに、里芋は、この種イモの上に親イモができ、その周りに子イモができ、この小イモに孫イモができます。1つの種イモからどんどん家族が増えて成長していくから、たくさん収穫できるんですね。嬉しい限りです!

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