BMXランプ

新型コロナウィルスの影響で学校が閉鎖になり、毎日家にいる小4の息子。

週に3回、Zoom(ズーム)で先生やクラスメイトとオンラインで1時間ほど交流があるものの、それ以外はある意味自由時間。グータラにさせたくないので、無料で教材を提供してくれている、Khan Academyのサイトで算数や英語を強制で毎日少しだけさせています。

日本で暮らしていた頃と違ってありがたいのは、ここは田舎で十分に広いバックヤード(裏庭)があるので、日々健康的に思いっきり、息子が遊べるという点です。これが東京のマンションで同じ状況だったら、毎日イライラが募って家族全員が不健康になる可能性大だろうなと想像します。

うちの子は、この学校閉鎖の間、自転車、特に BMXバイク に乗って楽しんでいて、自分で庭の土を使って自分用のランプを作り、そこを自転車で跳ね上げって遊んでいます。今期の学校は最後まで閉鎖が決まっているし、その後3ヶ月ぐらいの夏休みにそのまま突入。新型コロナウィルスで、夏休みも山の開拓以外は、何処にも行けないので、主人が息子のために、本格的な自転車BMX🚲のランプを手作りしました。


高さ15インチ(38cm) x  横幅32インチ(81cm)  x  長さ75インチ(190cm)
のBMX用ランプの製作過程


出来上がりのランプ (隣は息子が作った土のランプ)



出来上がりのランプを試す息子


I'm scary!!  (コワイ!) っと何度も手前で断念しつつ、最後にようやくランプを使ってジャンプできました。爽快だったようです。これで、太陽の下、体力鍛えて、ウィルスにかからないようにしてくれーー と母は願いつつ、私自身も太陽の下でウィルス殺菌しようと思うのであります。

ちなみに市販されているのをチェックしたら.....高〜い! でも持ち運びができて、軽そうな利点はありそうです。

FreshPark BMX シングルポンプトラックランプ



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